通院期間

被害者の方の通院期間は、3ヶ月から6ヶ月が目安になります。事故の大きさやケガや痛みの状態にもよりますが、多くの方がこの期間で改善しています。

痛みがある間は、施術を続けて下さい。

痛みがあるのに通院の間隔を空けてしまうと、その時点でケガが治ったとみなされる恐れがあります。なおかつ適正な賠償や後遺障害の認定が受けられない恐れがあります。

被害者の方の中には、症状が一時的に良くなってくると、自分の判断で治療間隔を空けたり、通院しなくなる方がいらっしゃいますが、その後症状がぶり返したり悪化しても、事故との因果関係が否定されることもなりますのでご注意下さい。