飯能市で肩こり・腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方
背骨の積み重なった後ろ側にある背骨、椎間板、関節、靭帯で囲まれた脊髄神経の通るトンネルを脊柱管といいます。脊柱管は前かがみで広くなり、後ろに反らすと狭くなります。この脊柱管の中が狭くなることで、神経が圧迫されて足に痛みやシビレなどの症状がでてきます。
加齢によることが多く40代から60代に発生する方が多いです、背骨の変形や脊柱管の内側の靭帯の肥厚や膨らむ事で中を通る神経や血管を圧迫して発症します。
歩くとき股関節が硬く動きが悪いと腰が代償運動で負担がかかります。股関節がしっかり伸びないと骨盤前傾により反り腰になってしまい脊柱管が狭くなります。
①腰が反りやすい・・・腰を丸める
②腰が痛い側に倒れやすい・・・症状側を伸ばす
③背中が丸く腰が反る・・・背中を伸ばすストレッチ
④骨盤が前に傾き腰が反る・・・股関節を伸ばすストレッチ
間欠性跛行・・・仕事や調理で、立っていたり歩っていると太ももから、ふくらはぎにかけて痛みやシビレなどの神経症状がでて、座って休むと和らぐのが特徴的な症状です。
下肢の痛み・しびれ
排尿障害・・・尿の出がわるくなったり、尿漏れなどの排尿障害
脊柱管狭窄症では身体を反らすより前にかがめたほうが楽になりますので移動の手段としては自転車を利用したり、杖やシルバーカーを押すのもおすすめです。
脊柱管狭窄症の原因はさまざまです。原因を見極めて施術しないと症状の改善は見込めません。
患者様の病態や重症度、症状、ニーズなどを考慮しながら、姿勢・可動域・安定性など、お身体の状態に合わせアプローチを選択し、運動療法・物理療法・手技療法を適時組み合わせ、施術効果を最大化していきます。
施術者のもとで、ストレッチングや筋力トレーニングなどを組み合わせ運動療法を一定期間行うと、痛みや機能が回復すると整形外科の論文で根拠が示されています。
【運動療法】一人ひとりの状態に合わせ無理のないように出来る範囲からプログラムを組みます。
ストレッチや可動域訓練、筋力強化などを行います。
【物理療法】高周波や低周波・超音波などを組み合わせ血流を改善し筋肉のコリを改善、組織の修復効果を高め疼痛の緩和をはかっていきます。
【手技療法】硬くなった筋肉を柔軟にしたり、関節可動域をひろげる事で痛みの改善をはかっていきます。
【セルフケア・動作訓練】ご自宅で出来るセルフケアもお伝えし早期改善・再発防止を目指していきます。
発症した時期や可動域制限、炎症の程度により施術の内容や回復までの通院期間がかわってきますので、違和感を感じたら出来るだけ早めの受診をおすすめいたします
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